綴る

思った言葉をありのままに。文にならなくてもいいじゃない( (◕ . ◕( )⊃ )20歳なりの考え

恋人と連絡を絶ってみた。

思っていたよりも悲しくなかったし

いい機会になると思った。

きっと五日くらい経てば

後悔もするだろう、それでいい。

 

昨日の夜、友達と電話をしていた

彼を待っていたのだが

少し待っててと言ってから

なかなか連絡が無い。

 

久々のバイトと外食をした後の眠さで

私は1時間たった頃

苛立ちおぼえていた。

 

「デートで恋人が遅れてきた時あなたは

何時間までなら待てますか?」

という問いに対して

・遅れること自体が論外

・好きな人だから何時間も待つ

両極端な答えが出たのを思い出した。

 

私は、忙しいのなら

電話ができないと

きっぱり断って欲しかった、でも

少し待てば電話できるのだと思い

Twitterで暇つぶしをした。

 

すると友人に察された

「だいたいあんたがTwitterに浮上して

連投してる時って

喧嘩か話が拗れたかの

どっちかでしょうよ。」と言われた。

 

流石である。

どうやらTwitterを見れば

私の今の状態を察せるらしい。

 

そんなこんなで朝

話をしたのだがまとまらない。

私は互いに感情的になっていると思い

自分から二週間後連絡すると

送った。

 

きっとその場面すべては

文字にはできないし

お互いしか、自分にしか

わからない感情もあるだろう。

 

こういう試練も必要なのだろう

全てうまくはいかないのが人間である。

それにしてもどうして私は

こんなに不器用なのだろう。

 

「うんうん、ごめんねそうだね。」

多少相手に非があるとしても

そう言って優しく諭せば

話も拗れなかったのかもしれない。

 

でも全力で真っ向から当たれるのは

それだけ好きだからであると

思っている。

傷ついて傷つけて

でもやっぱり後悔しながら

ゆっくり成長したい。

 

はやくはやくじかんよ

経て。