綴る

思った言葉をありのままに。文にならなくてもいいじゃない( (◕ . ◕( )⊃ )20歳なりの考え

「そんな事で嬉しくなっちゃうになれるなんてお前はホント幸せなやつだな〜」

 

ドラマでそんな言葉を聞いた。

私はその「幸せ」をみているだけでも

感じたのに

どうしてこの男の人は幸せに

思わないのだろう。

 

逆に男の人の立場になってみた。

こんなことによって

「幸せ」と感じる人は、

どうしてこんなことに幸せを感じて

いるのだろう……

と思っているのだろう。

 

幸せの度合いは人によって違うし

感じ方も違う。

 

久しぶりに実家に帰って

ご飯を食べたら

ああ、懐かしい……おいしいと感じ

ついついSNSで共有したくなる

そういう人は多く見られる。

 

でも大人になるにつれて

人は忙しくなり、またその中で

お酒を飲んだり ストレスを発散する

ことに幸せを感じるように

なるであろう。

 

しゃべることが好き、食べることが好き

寝ることが好き、エッチすることが好き

欲が満たされたら幸せになれるか。

 

私は好きな音楽を聴き

好きなものを食べ、好きな時間を過ごしている時が一番幸せである。

 

たとえ

好きな食べ物が

28円のもやしであっても

何万円のうにであっても

その人が好きなものには変わりない

それを食べて幸せだと思えれば

それがその人の幸せなのだ。

 

だから

こんなので幸せを感じるなんて

 

そんな言葉はおかしいと、わたしは

おもってしまった。

 

いいじゃない幸せだもの

 

人に自分の感情、自分の定義

度合いやはかりをはめては

いけないとおもうんだ。ね?

 

とか言ってる私の文を読んで

影響されたら同じことよ。

ながしてよんで

少しだけしか興味の無い

広告のように。