綴る

思った言葉をありのままに。文にならなくてもいいじゃない( (◕ . ◕( )⊃ )20歳なりの考え

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

私は写真がすごく嫌いだった。 うまく笑えない 他の子よりも背が高い 現社会でいう「盛れない」ことは しょっちゅうだし 今も決して克服したとはいえない。 真実だけを映すもの... 写真はある一瞬をおさめたものだ。 二度と同じ空間は 作り出せないだろう。 …

今、私はバイトを休職し 休日は朝起きてご飯をたまに食べ 掃除をし寝る生活のサイクルを ひたすらに繰り返している。 必要最低限しか動かず 携帯とテレビをみて 夜になれば好きな人と電話をし そのまま寝落ち 朝まで繋ぎっぱなしという そんな毎日だ。 自分…

好きなことに時間を費やせる それ以上の幸せはない。 時間に縛られて生きるわたしは 自分にかける時間が足りなくなると 見える「形」として 自身に何かしら現れることがある。 ひどい頭痛がする、なんとなく 気分がすぐれない… 自分の限界を超えたとき (倒れ…

これは日記か?それともブログか? そう聞かれる。 日記は日々の出来事を 記録するものである。 私のこのつらつらと記された文章は 日記6割ブログ4割である。 外国の方々が毎日就寝前に 信仰する宗教の 神々に対してお祈りをささげるのに対し 我々日本人に特…

とある山の中にきた。 湖が大きく広がっている 素敵な場所であった。 少し新しいのか、塗りたてなのか わからぬ足こぎボートが いくつも浮かんでいた。 涼しく過ごしやすい 緑の多いこの場所で音楽を奏でる事が できる幸せ。 幹事と役員、そして 提供してく…

彼は歌を歌っていた 好きなバンドの歌を楽しそうに。 電話越し、口ずさんでいる歌は何か イントロドンのように 当てようとしたが 私はその曲を知らなかった。 彼はバンド名を教えてくれた。 自分が好きな系統であった ここは外せないっていう要素が たくさん…

「そんな事で嬉しくなっちゃうになれるなんてお前はホント幸せなやつだな〜」 ドラマでそんな言葉を聞いた。 私はその「幸せ」をみているだけでも 感じたのに どうしてこの男の人は幸せに 思わないのだろう。 逆に男の人の立場になってみた。 こんなことによ…

秋に近づくと寂しくなって 泣きそうになる。 我慢しても夜1人で布団に入ると ほろほろと頬を涙がつたう。 まるで何か一つの 物語のワンシーンのように…… 寂しいから泣くのか嬉しいから泣くのか わからない感情 その自分に泣いているのかもしれない。 楽しそ…

「好きな人の前だと心を 許しちゃうんだよね、わかるわかる。」 そんな言葉が今日もSNSにあふれている。 いや違う、この人達は何も 知らない。 どう感じどう思うかは誰にも わからない、知るはずもないのだ。 自分の感情を、また世間一般論を 全ての人に当て…

彼が作る ひとつひとつの言葉がとても好きだ。 私は国語が好きだけれど相手の心に伝わるような 言葉を瞬時につくるのはすごく難しくて 大切な人を傷つける。 彼はどうしてこんなに素敵で 心が動かされるような文をつづり 優しい言葉を 私にかけてくれるのだ…