綴る

思った言葉をありのままに。文にならなくてもいいじゃない( (◕ . ◕( )⊃ )20歳なりの考え

これは日記か?それともブログか?

そう聞かれる。

日記は日々の出来事を

記録するものである。

私のこのつらつらと記された文章は

日記6割ブログ4割である。

 

外国の方々が毎日就寝前に

信仰する宗教の

神々に対してお祈りをささげるのに対し

我々日本人に特にそういった習慣は

確認出来ず

 

寝る前に一冊の本

寝る前に深呼吸をする等 

「様々な習慣」を自分で形作っている

ことが多い。

 

その中で日記は

自分の寝るまでの出来事を思い返し

書き記すことにより

ひとつひとつがその日の記憶、記録と

なる。

 

大人になって読み返してみると

案外仕事で行き詰まった時の

イデアとなるものがそこには

記されているかもしれない。

 

日記という媒体には

書いた本人だけが分かる真実が

必ずどこかしらに隠されている。

文字となり記されているものであっても

メールの文面の様に

絵文字一つないと人によって

様々な捉え方をする現代人がその例である。

 

芸能人が

例えばプライベートの

私情なんかも垣間みえる日記を書き

公開したとする。

ファンにとっては

「私生活もすばらしいし

魅力が溢れているであろう」

としか想像しない

むしろできないだろう。好きな人だから。

 

その芸能人

少しでも自分のキャラや見た目

テレビで見られるような性格に

見合わないことを書けば

ネット上ですぐさま話題となる。

 

大変だよなぁ

 

万人受けの記事を書いてしまったら

それはもう日記ではないのだ。

日々のありのままのすべてを書くなら

「日記」などというタイトルのブログは

適切ではないのかもしれない。

 

最近かいた全てのことに

何ら偽りはない。

ネット上で偽ってきた

創り上げられた「自分」には

さようならをした。

 

だからこれをはじめたのだ。

毎日不定期に携帯に向かい

綴るひとつひとつは

誰かに届いて欲しいわけではなく

共感してうんうん、と

言わせたいわけでもない。

 

あくまで頭に浮かんだ

ぽつりぽつりとした出来事や考えを

少し自分なりの言葉でまとめて

記しただけである。

 

SNSのダイレクトメッセージで

感想が届いた。

こんなふうに書けること

すごいと思う。

 

これはほぼ日記なのだ、

評価されるのは、夏休みに書いた

絵日記以来であろうか

なんとも、言葉にできない

感情に浸った。

 

この内容を見てくれた貴方は

何を思ったか、

気にならないわけでない。

ただ、影響されないでほしい

あくまでこれは日記だから。