綴る

思った言葉をありのままに。文にならなくてもいいじゃない( (◕ . ◕( )⊃ )20歳なりの考え

まず はじめに 今年、9月にブログを立ち上げて以降 記事として取り上げてもらうことや 一般人ながらアクセスが 1000を軽く超えていることに 驚きと感謝しかない。 全ての読者様にありがとう。 なかなか自分の気持ちを ああだのこうだの悩みながら 文字にする…

昨日書いた記事について いろんな所で意見が出ているが 味方をしてくれる方や 共感をしてくれる声が多く たいへん嬉しく思う。 そしてもうすぐ アクセスが900になるありがとう。 私は昔、本をこよなく愛し 友人に意見にすべて賛成し 自分を押し殺して生きて…

私は昔から ‪あからさまな感じで‬‪この人だけとかあの子だけ‬‪みたいに 特定の子だけを可愛がるような‬‪ グループや団体がとても嫌いであった。 ‪お前は‪引き立て役‬。 影が薄い、目立たない。 最初に好かれなかった 気に入られなかったドンマイなやつ。 そ…

謝(short Ver.)

今日もまた 目の前の現実から逃げた。 「ごめんなさい」 部屋はごちゃごちゃ これもいらないあれもいらない 残ったものを自分に寄せる。 物に囲まれて安心感を得ているのだ。 ご飯なんか食べたくない たまにね、たまに甘いものを食べるの 食べて罪悪感に浸っ…

恋愛ソングの歌詞をみるのが とても好きだ。 うざったいくらいの病み曲にも 愛はあるし マンガやアニメによくあるようで 人々が「こんなのは非日常的だ」と 笑うような曲にも 確かに「愛」は存在している。 私は基本的に 好きなアーティストの曲しか好まず …

都合のいい女になったんだ もう終わりにしよう。 何度となく考えるのだが 離れられない。 理由など考える必要が ないのだろう。 求めるものは お金?身体?幸せ? 節約して貯めたお金を切り崩す あなたとの時間。 全て使ってはまたギリギリの生活 あなたは変…

寒いから、バイトだから お金がないから、辛いから。 そんな理由で 今日もみんなの気分は落ちていく。 でもやる事は毎日沢山 絶えること無く課されていって。 それを一つ一つこなす事が 終わりのない「人生」とかいうもの なんだよ?とか 訳の分からない偉そ…

手先が冷たい。 もうすぐそこまで 冬が来ているのだろうか。 温かいお味噌汁やほかほかのおでんが 無性に食べたくなる季節である。 毛布を被りテレビを見て CMになれば携帯。 ぐうたらしているようだが 私にとっては至福のひとときである。 ふと窓の外を見る…

人は欲の尽きない生き物で あれが欲しいこれが欲しいと 常に何かを欲している。 世の中が便利になればなるほど 企業は「更に」便利な機能を 我社はつけましたと商品を告知する。 消費者の次々と変化する ニーズに応えた数々の商品は、 ターゲットとする世代…

恋人と連絡を絶ってみた。 思っていたよりも悲しくなかったし いい機会になると思った。 きっと五日くらい経てば 後悔もするだろう、それでいい。 昨日の夜、友達と電話をしていた 彼を待っていたのだが 少し待っててと言ってから なかなか連絡が無い。 久々…

繋(short Ver.)

いつも全てを理解できて わかる人なんていないと 自分の殻に閉じこもっていた私を 友達は救ってくれた。 決して友達がいなかった訳では無いが 自分の悩みや辛いことは 迷惑をかけたくないがために 自分の内に秘めるか ネットに書き込んでいる毎日を 過ごして…

哲 (short Ver.)

学校のよくわからない かたっくるしい 哲学の授業が好きだ。 答えがないから いろんな考えがある 「答えは十人十色でいいのよ」と 唯一認めてくれている気がしてしまう。 数学や理科系の実験は 正しい答えを見つけ 導いた過程すら求められる。 時には正しい…

またね 。 「また明日ね」と「明日ね」は同じように見える。 でも またがつくだけで明日も明後日も同じように会える気がしてしまうのだ。 「また」一緒にいれるのか と思えるこの安心感を たった2文字で表してしまう。 本当にすごい、日本語は奥深い 「ま」…

私は写真がすごく嫌いだった。 うまく笑えない 他の子よりも背が高い 現社会でいう「盛れない」ことは しょっちゅうだし 今も決して克服したとはいえない。 真実だけを映すもの... 写真はある一瞬をおさめたものだ。 二度と同じ空間は 作り出せないだろう。 …

今、私はバイトを休職し 休日は朝起きてご飯をたまに食べ 掃除をし寝る生活のサイクルを ひたすらに繰り返している。 必要最低限しか動かず 携帯とテレビをみて 夜になれば好きな人と電話をし そのまま寝落ち 朝まで繋ぎっぱなしという そんな毎日だ。 自分…

好きなことに時間を費やせる それ以上の幸せはない。 時間に縛られて生きるわたしは 自分にかける時間が足りなくなると 見える「形」として 自身に何かしら現れることがある。 ひどい頭痛がする、なんとなく 気分がすぐれない… 自分の限界を超えたとき (倒れ…

これは日記か?それともブログか? そう聞かれる。 日記は日々の出来事を 記録するものである。 私のこのつらつらと記された文章は 日記6割ブログ4割である。 外国の方々が毎日就寝前に 信仰する宗教の 神々に対してお祈りをささげるのに対し 我々日本人に特…

とある山の中にきた。 湖が大きく広がっている 素敵な場所であった。 少し新しいのか、塗りたてなのか わからぬ足こぎボートが いくつも浮かんでいた。 涼しく過ごしやすい 緑の多いこの場所で音楽を奏でる事が できる幸せ。 幹事と役員、そして 提供してく…

彼は歌を歌っていた 好きなバンドの歌を楽しそうに。 電話越し、口ずさんでいる歌は何か イントロドンのように 当てようとしたが 私はその曲を知らなかった。 彼はバンド名を教えてくれた。 自分が好きな系統であった ここは外せないっていう要素が たくさん…

「そんな事で嬉しくなっちゃうになれるなんてお前はホント幸せなやつだな〜」 ドラマでそんな言葉を聞いた。 私はその「幸せ」をみているだけでも 感じたのに どうしてこの男の人は幸せに 思わないのだろう。 逆に男の人の立場になってみた。 こんなことによ…

秋に近づくと寂しくなって 泣きそうになる。 我慢しても夜1人で布団に入ると ほろほろと頬を涙がつたう。 まるで何か一つの 物語のワンシーンのように…… 寂しいから泣くのか嬉しいから泣くのか わからない感情 その自分に泣いているのかもしれない。 楽しそ…

「好きな人の前だと心を 許しちゃうんだよね、わかるわかる。」 そんな言葉が今日もSNSにあふれている。 いや違う、この人達は何も 知らない。 どう感じどう思うかは誰にも わからない、知るはずもないのだ。 自分の感情を、また世間一般論を 全ての人に当て…

彼が作る ひとつひとつの言葉がとても好きだ。 私は国語が好きだけれど相手の心に伝わるような 言葉を瞬時につくるのはすごく難しくて 大切な人を傷つける。 彼はどうしてこんなに素敵で 心が動かされるような文をつづり 優しい言葉を 私にかけてくれるのだ…